こんばんは養分です。
今回は私養分が投機している新しい資産の形FiNANCiEについて解説しいていきたいと思います。
聞いたことがあるけどどんなサービスかわからない
怪しい投資ではないかという方もいると思いますので是非内容を見ていって自分で判断してみてください!
FiNANCiEとは
FiNANCiEとはあなたの夢がみんなの財産になる!をコンセプトとした
ファンエコノミー時代の新しいクラウドファンディング2.0サービスです。
あやしい、、、
就職活動の時のアットフォームな職場!!若い社員が活躍できます!!
くらい怪しい謳い文句ですよね(笑)
私がこのサービスの闇を暴いていきます!!
このサービスがどのようなサービスなのかというと
ある企業や団体、個人がクラウドファンディングという形で
皆さんから資金を集めますそして皆さんは支払った代金に対してその企業等が発行する
トークンという仮想通貨のようなものを受け取ります。
これはあくまでFiNANCiE内のトークンなので仮想通貨ではありません。
このトークンにの保有数量に対して企業等は報酬や特典を付けて還元していくという形ですね!
これだけだと普通のクラウドファンディングのような形になりますが
ここから先がこのFiNANCiEのサービスの肝なんですが
FiNANCiE内のトークンには価値が付き売買することができます!!
ここが今までのクラウドファンディングとは大きな違いで企業や個人等の活動が大きくなり
トークンが欲しいと思う人が増えれば自分が保有しているトークンの価値が上がり株のように
企業や個人とともに自分の資産も成長するというわけですね!!
このFiNANCiEの活動の中ですごく良いなと思った点は古参ファンへの付加価値です。
例えばですがミュージシャンやアイドルが路上ライブや地下で活動をしている頃から
応援していたファンは自分の推しが注目されて活躍の場が広がっていった時
嬉しさがある半面推しとの距離はどんどん離れ話すこともできなくなり
しまいにはチケットも抽選となりライブにさえ行くことさえもできなくなります。
これまで応援してきたのは何だったのか、、、
自分は彼らの辛い時期を支えた大事な初期サポーターではなかったのか、、、
など、これまでは古参ファンへの付加価値というものが提供できないことがありました。
これを解決できるのがFiNANCiEというわけです!!
だからあなたの夢がみんなの財産になるというキャッチフレーズなんですね!!
例えばですがこのつらい時期にトークン発行をして皆さんが資金援助をして
そのミュージシャンやアイドルが売れた時、トークン保有数につき限定グッズを販売するとします。
この場合トークンを欲しい人が増え価格が高騰するというわけです。
こうすることによって売れていない時期1トークン1円で10000万トークン保有していたトークンが
人気が出て1トークン100円になると古参ファンのトークンの売買価格は100万円となりますよね!
このように自分から遠く離れてしまっても推しが人気になることで
自分の資産を増やしてくれる為
自分の推しに幻滅したり、応援できなくなったりすることがなくなり、
ずっとその活動を応援していけるということですね!
これがFiNANCiEの大きな特徴です!!

これが実際に私養分が保有しているFiNANCiEサービスのトークンです!
このように各企業や団体、個人の発行しているトークンに価格が付いていますよね!
このトークンの売買をすることができます。
FiNANCiEのトークンについて
次は皆さんが気になっているFiNANCiEのトークンについて説明していきます!
その前にFiNANCiEでトークン等の購入の際にはFiNANCiEのポイントが必要になります。
FiNANCiEのポイントは現金や売買での売上と交換できます。
交換方法は以下になります。
①売買で得た売上ポイントの変換
②クレジットカードでの購入(手数料5%)
③あと払いペイディ(手数料7%)
④コンビニ払い(30,000円未満は200円,30,000円以上は1%)
⑤銀行振込(手数料0.5%)
手数料正直かなりの差がありますのでポイント購入の際は断然銀行振込をお勧めします。
またポイント変更にはFiNANCiE内のキャンペーンが多く行われ
期間内に対象の企業などでポイント変換を連絡するとトークンがもらえることがあり
そのもらえるトークンが5万円以上の変換から多くなる傾向があるので
クレジットカードなどで変換を続けると手数料かなりかかってきます。
それではトークンの購入方法についてですが
発行されたトークンの購入方法は2つあります。
1つ目は初期サポーターファンディングです。
初期サポーターファンディングはトークンを発行する側が
今後の方針やトークン保有者への特典を提示し初期の応援者からの出資を募るパターンです。
例えば私が1番応援している井口社長のミンナカでは以下内容が初期サポーターに通達されました。
事業計画

トークン保有について

この内容に賛同する人が初期ファンディングに参加すればよいということです。
ただ初期ファンディングはトークン発行者側が調達資金を先に決めますので
多くの場合が買えないこともあり需要と供給のバランスが崩れこの初期ファンディングで得た
トークンの価格が2倍以上になることが多いです。
実際に私が購入したもののほとんどが初期ファンディングの価格からかなり高騰しました。
私が1番応援している井口社長のミンナカでは初期価格が12.5円に対し現在は141円と
初期ファンディング時の10倍以上の価格となっています。以下参考

2つ目はマーケットでの売買です。
マーケットでは以下のようにいつでも株のように売買することができます。

購入ボタンからは購入売却ボタンから売却ができます。
ただFiNANCiEの売買は株とは大きく違う内容で実施されています。
株等の取引では売りて買い手がおり、両方の金額提示が一致したときに売買が成立します。
つまりどういうことかというと買いたくても売る人がいないと購入できないということです。
つまりはその商品の流動性が重要ということですね!
いくら資産が上がってもいざ売るときに売れなければ意味がないですからね、、、
ここをFiNANCiEは流動性プールというシステムによって克服しています。
【トークン購入の場合】
流動性プールにポイントを渡して、その対価としてトークンを受け取ります。
その際、ポイントの10%が手数料として差し引かれ、フィナンシェとプロジェクトに渡ります。

【トークン売却の場合】

トークンを渡して、その対価として円を受け取ります。
売る場合も円の10%が手数料として差し引かれます。
買う、売るの往復で20%の手数料がかかりますので、頻繁に売買すると
それだけで大きなコストがかかってしまいます。注意しましょう。
この流動性プールの価格決定は(トークン数量)x(円数量)= 一定値で決まっており
右辺の一定値が常に成立するように、流動性プール内のトークン数量と円数量が変化します。
トークンを購入すると流動性プール内のトークン数量が減って円数量が増え、
トークンを売却するとトークン数量が増えて円数量が減ります。
いずれの場合も、両者を掛けた値は同じです。
この式から分かる通り、トークンが買われてトークン在庫が減ると、
逆に円の在庫が増えて単価が急上昇していくということになります。
一定値がいくらになるかはプロジェクトによって異なります。
- 初期のトークン在庫数量→20万トークン
- 初期の円在庫数量→初期サポーター(クラウドファンディング)で集めた資金の10%
の掛け算で決まり、以後追加のサポーターを募集するまでこの数字が使われます。
このようにして流動性プールの中のトークンと円の出し入れによって価格が決まっているため
いつでも売買できるようになっているということですね。
この流動性プールは
いつでも好きなタイミングで売買できる、売れなくなる・買えなくなることがない
というメリットがある反面
流動性プールのトークン在庫が少なくなると価格変動が激しくなるというデメリットもありますので
そうなんだ程度に頭に入れておいてください。
FiNANCiEでトークンを購入すべき!?
FiNANCiEの内容がわかり、
トークンの保有によって何が得られるのかなどがわかりましたか?
この内容を踏まえてFiNANCiEのトークンを購入すべきかですが
私の答えは投機としては有りという答えです。
皆さん投資と投機の違い分かりますか?
投資(とうし)は、広義には、将来の収益を期待して、資金を支出することをいいます。
個人の資産運用においては、中長期の視点で、株式や債券、投資信託、等の「金融資産」、
金や銀、プラチナ、不動産(賃貸物件・投資物件)などの「実物資産」に資金を投入して、
中長期のスパンで収益(インカムゲイン、キャピタルゲイン)を
得ることを目的とした経済活動と言えます。
投機(とうき)は、将来の価格変動を予想して、
現在の価格との差額を利得する目的で行われる売買行為のことをいいます。
個人の資産運用においては、短期的な価格変動(値動き)に着目して、
短期的な利鞘(キャピタルゲイン)の獲得を主な目的としたハイリスク・ハイリターンの取引であり、
具体的には、株式の信用取引、暗号資産取引等があります。
簡単に言えば投資は長期で見て利益になりやすい比較的低リスク低リターンのプラスサムゲームで
投機は短期~中期的で見て利益を得る比較的高リスク高リターンのゼロサムゲームです。
このFiNANCiEのトークン購入は市場も成熟しておらず価格変動も大きい為
まさに投機の商品と考えられるでしょう!!
投機と聞くとギャンブルだとか悪いイメージがるかもしれませんが私は時には
投機も大切な武器だと思っています。
市場が危ういからこそそこにはチャンスがあり莫大な利益を生む可能性があります。
確かに投資の継続で資産は増加しますが増加スピードが遅くお金がたまったころには年を取ってしまい
お金を使える幅が減ってしまうというデメリットもあります。
80歳の1000万円と20歳の1000万円は価値が違いますからね!!
投機はこうしたデメリットを打破する機会をくれます。
仮想通貨で億り人なんて話もこういう危ない市場に突っ込んで
リスクを取った人にだけ得られるうまみですからね!!
結論自分の目的(ゴール)に合った商品である場合は購入を検討してもよいでしょう!!
私は軸である投資を継続しながらもアンテナを張り、少しずつハイリスクなところへの投機も実施して
運が良ければ早上がりなんてことを狙ってます。
その1つの手段がFiNANCiEということですね!!
またFiNANCiEには応援したくなるような企業や団体、個人がたくさんありますから
まずはFiNANCiEのサービスに登録してみてその中にある商品を覗いてみるのが良いかもしれませんね!
FiNANCiEでのトークン購入の際の注意点
最後に自分は皆さんに失敗してほしくないのでFiNANCiEのトークン購入の注意点を話しておきます。
先ほど記載しました通りFiNANCiEのトークンは初期ファンディングで購入した際に
何倍もの価格をつけることがほとんどです。
残念なことにいいサービスには悪いやつがわんさか湧きます。
このFiNANCiEサービスも初期ファンディング購入により利益を出そうとしている人が多く
初期ファンディング終了後価格が高騰した後に売り抜けるということが多発しております。
これはFiNANCiEサービスの最大の特徴である初期のファンへの還元というところから逸脱しており
本当に応援したい人へトークンが渡らないので残念なことではありますが仕方がありません。
もちろん初期ファンディングには売買ロックという対策もされていて
初期ファンディングで購入したものはすべてをすぐに売れない等のルールはありますが
やはり価格の高騰後の大暴落は免れません。
なので皆さんがFiNANCiEサービスでトークンを購入する場合は
必ず初期ファンディングで購入してください。
その後何度初期ファンディングで購入し価格の変動になれた後にマーケットでの購入をお勧めします。
まとめ
最後になりますがFiNANCiEというサービスは今後のファンの応援の仕方を変える
本当に素晴らしいサービスだと思っています。
また、まだまだこれから大きく成長できる良い投機先だとも思います。
ただし、素晴らしいサービスなどには必ずそれを利用する悪いやつらがいます。
皆さんはそんな悪いやつの養分にならないよう十分に気を付けて
このサービスを良く活用してみてください。
また別記事でFiNANCiEサービスで実際にファンディングしているものの紹介もしたいと思うので
是非楽しみにお待ちください!!
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