こんばんわ!養分です。
新NISA周りで話題になっているし始めたいけど何をすればいいのかわからない、、、
そんな人はまずは証券口座を開設してみましょう!!
口座を開設するのは無料ですし、開設してしまえば資産運用はいつ始めてもOK!
一番もったいないのは資産運用をしようという時に口座開設ができていないこと!!
せっかくの燃え上がったモチベーションも開設期間の間に沈下また後回しになることもあります。
なので新NISAが気になっている人はまず口座開設をやってみることを強くお勧めします。
ただし、、、投資初心者はここが難関口座開設ってなんか難しそう、、、
どこの口座で開設すればいいかわからない、、、
このような問題があると思います!
任せてください!私養分が絶対にミスらない証券口座をお教えいたします!
まずこれから何度も言いますが投資に大切なキーワードは長期、分散、コスト
オルカン、S&P500です!!
これは魔法の言葉なので1日10回声に出しましょう!
このうち証券口座の開設を誤ってしまうと損失するのはコストです!
正しい証券口座を開設して皆さんの大切なお金を守りましょう!
本題に入るのですが私がオススメする証券口座は2つです
①SBI証券
②楽天証券
上記の2つのみです!それ以外は論外、愚の骨頂、ノイズです!!
もし友達が投資信託をしていてこれ以外の証券口座を使用していた場合は情弱め!!
と叱ってあげましょう(笑)
養分さ~んわかってますよそんなこと、、、
Youtubeを見ていてもその2強であることはわかってるんですが実際自分にはどっちがいいのかわからないからこの記事を見てるんですよ~って声が聞こえてきますね。
もちろんこれに対してもきちんと回答していきますのでこの記事を読んで
自分にはどちらの証券口座の選択がベストなのか当てはめてみてください!それでは行きましょう!
SBI証券と楽天証券徹底比較
この2つの証券会社の比較で重要なのはポイント還元のみ!!
これ言い切ります!
その他の取扱の商品の数だの使いやすさだのいろいろ言われますが正直不要です。
むしろ王道投資商品以外に触れようとするその邪念が地獄への道にあなたを引きずり落とします!
どちらの証券口座も十分な機能と取扱商品、低コストが実現されています。
それでは本題のポイント還元についてみていきましょう!
積み立てNISAポイント還元
■SBI証券の場合■
SBI証券ではクレジットカードでのポイント還元が実施されていて
一番相性の良い三井住友カード(NL)で換算すると以下のようになってます。

ノーマルカード0.5% ゴールドカード1% プラチナカード3%
えっ投資の3%もポイントもらえちゃうの最高じゃん!!って思ったあなた
この還元率には罠があってカードには年会費と年間利用額の条件が課されているんです!!
ここを絶対に見落とさないこと!!
年会費はノーマルカード無料 ゴールドカード5,500円 プラチナカード33,000円
最高ポイントまでの年間使用量は
ノーマルカード10万円以上 ゴールドカード100万円以上 プラチナカード300万円以上
上記の条件になっています!!
ここで養分がおすすめするのはズバリゴールドカードの10万円以上0.75%または1%
実は三井住友カードゴールド(NL)は1年間100万円使用で来年度以降年会費が永年無料になります!!
1年間100万円の支出は12か月で割ると約8.4万円生活費等をカードで支払っていけば十分到達する金額だと思います。
1年間はこのカードで支払いを続け永年無料を達成し
その後はコンビニ使用時くらいに使い毎年10万円を目指し0.75%の還元を狙うのがベスト!!
もちろん現在他の経済圏しようがなく今後もこのカードを使い続け1%の還元を狙うのもありだと思います!!
プラチナカードは33,000円の年会費なのでポイントもらうために金払う本末転倒!!
ノーマルカードは最高0.5%で還元が雑魚すぎるのでなし!!
これがSBI証券のポイント還元率(0.75%~1%)です!!
■楽天証券の場合■
楽天証券のポイント還元率は以下になっています。

ブラックカード2% プレミアムカード1% ゴールドカード0.75% ノーマルカード0.5%
もちろんSBI証券同様に高い還元率を誇るカードには年会費があります!
まずはブラックカードこれはもう天竜人のみ持つことを許されたカードで養分の記事を見ているような平民には手が届かないので説明しません(笑)
気になる方は調べて作ってみてください!てかこれにできるやつは資産運用とかいらんやろ(笑)
プレミアムカード11,000円 ゴールドカード2,200円 ノーマルカード無料
SBIと違って年間の使用量はありません!
ここで養分がおすすめするのは積立額に応じてになります。以下参考

結論毎月の積立額が少ない人は0.5%
毎月の積立額が多い人(73,334円以上)の場合は0.75%
まあ楽天証券の積立NISAポイント最高還元は0.75%ってこと!!
そもそも7万円以上積み立てられる人どのくらいいるのかね、、、、
※補足※
楽天証券にはさらなるポイント還元として以下内容があります。
1⃣楽天キャッシュでのポイント還元0.5%(毎月10万円以上積み立てる人には良いかも)

2⃣保有残高に対してポイントが貯まる投資信託がある
以下投資信託の保有でポイントが進呈されます。
これすごそうに見えるけど目くそ鼻くそですこれでSBIと決定的な差にはなりません。
100万円持っていたとしても最高還元率の0.05%で計算しても1年で500円泣

■結論■
ポイント還元で見る場合はSBI証券に軍配!!
ただし、、、
すでにメインクレカがある場合で積立金額が多い人(73,334円以上)はどちらも0.75%になるので
ポイントの面ではどちらでも同じです!!
むしろ補足ポイントがある分楽天証券のほうが多少良いかも!!
メインクレカがない場合はSBI証券の1%還元を目指せるので問答無用でSBI証券!!
以上!!
最後に、、、
ポイントの出口戦略も重要でせっかくためたポイントも使わないと意味がありません!
なので楽天経済圏での生活をしている人は楽天証券を使用したほうが良いかもですね!
メインクレカがない人はSBI証券!
楽天経済圏にいる人は楽天証券!
さあ今すぐ口座開設して一緒に頑張りましょう!
コメント